既存住宅保証制度のメリット
カテゴリ: 住まい
一般的に、新築住宅より中古一戸建ての住宅は安い価格で手に入れる事が出来るのが魅力です。しかし、住宅欠陥や傷みが新築住宅と比べると心配な点もある事は事実です。
中古物件内覧時に、判らなかった不具合が後日出てきた場合、引き渡し後定めた期間のみ売主が保証する
売主の瑕疵担保保証によって補償されるのですが、期間は、殆ど半年以内です。
ところが、すぐには判らなかった雨漏れや白蟻の被害、主要な構造部の腐食などがあった場合、
既存住宅保証制度という制度が中古一戸建ての住宅にはあり、主要な部分の欠陥を引き渡し後
最長5年間保証してくれるというものです。
保障期間については、通常は2年間ですが、
引き渡し前3年以内に外壁塗装等が行われている場合に限り、5年の保証となります。
売買される既存住宅(中古一戸建ての住宅)を検査基準に基づく現場検査を行った上で、
万が一、保証期間内に不具合が発見された場合には、改修に要する費用の大部分について、
住宅保証機構が保険金を支払うしくみです。
これは、売主にとっても買主にとってもメリットがありますが、この制度を利用する為には、
対象物件の住宅検査が必要となります。
